2010年3月31日水曜日

第四回目 銭湯


こんばんわ。
今回の快楽は銭湯です。

特に冬、僕の部屋は寒い、そして、風呂が玄関のドアを開けたすぐのところにあるため、極寒です。
しかも、シャワーしか浴びません。風呂に入るにも結構な覚悟が必要になってきます。
そこで、たまに近所の銭湯へ。

諸事情によりスーパー銭湯には行けません。ですので、普通の銭湯。

行くからには、思う存分に銭湯を堪能し、最低でも1時間は入ってます。

まず、露天風呂、そして、身体洗浄、そして、内風呂、そして、水風呂、そして、内風呂、そして、水風呂、そして露天風呂、そして、内風呂、そして、水風呂、そして内風呂。
こんな感じです。

さて、本題の快楽ですが、
40度以上のお湯につかると、あのおなじみのエンドルフィンが分泌されるといわれています。
なので、単純に風呂は気持ちがいい!
しかし、そこで終わってしまうのは、かなりもったいない。
金払ってるんだから、もっと楽しみましょう。

ここで、水風呂の出番がきましたよ〜
普通はサウナの後に入る水風呂ですが、僕はサウナは入りません。
風呂に入ってある程度身体をあたためて、そして、水風呂に入ります。
そりゃ、冷たいですが、そこは、ちょっとした気合いで乗り切り、入ったらすぐには出ない。
およそ、一分から二分我慢してみると、素敵な世界に到達します。冷たさをあまり感じなくなって、いつまででも水風呂に入ってられるような感じになります。これを僕は『覚醒』と呼んでいます。
何事もやりすぎは身体に毒なので、ある程度で出ます。
その『覚醒』後にお湯につかると、最高に気持がいい!この段階を『快楽』と呼ばせてもらってます。
『覚醒』〜『快楽』〜『覚醒』〜『快楽』と2、3回繰り返します。
そして、次の段階が『麻痺』。
これは、水風呂に浸かって、冷えきった身体のまま外(露天風呂)に出る!
寒い!けど、辛くない。すなわち『麻痺』。これは、冬に限りますけどね。
『麻痺』を味わったあとに、お湯に浸かると、そりゃもう最高に気持ちがいい!ネクストレベルの『快楽』が味わえます。

こんなことをやっているので、のぼせることもなく1時間から2時間は銭湯を楽しめます。

単純に考えても、血管を収縮、拡張、収縮、拡張の繰り返しで、血行がよくなり身体の調子もよくなってる。
健康!

その後は、服を着て、余韻が残った状態でアイス、もしくはコーヒー牛乳。
そして、銭湯最後の楽しみ、それがテレビです。
僕のうちにはテレビがありません。ですので、ここでテレビを見ます。
たまに、見るテレビは面白いんです。なんでもいいんです。テレビ番組なら。

こんな感じでエンジョイです。

ありがとう琴似温泉。
たぶん、温泉ではないよね..............。
温泉か温泉じゃないかは、まったく問題ないけどね。

love銭湯。


次回予告。
『えっ!まじで!』 『お前にできるのか?』

禁断のチャレンジ!

『夢精への道』

4月1日決行!

では、次回。






0 件のコメント:

コメントを投稿